健康診断・はじめての胃カメラ検査
先月、1年に1回の健康診断に行ってきました。
毎年、同じクリニックで健康診断をしています。
胃の検査は毎年、胃バリウム検査をしていました。
とくに胃痛があったわけではないのですが、今年は、胃カメラに挑戦してみました。
前処置室で、消泡剤を飲み、次に血管収縮剤(鼻の通りをよくする薬)を鼻にいれてもらい、その後、鼻腔に麻酔を入れてもらい、いよいよ、処置室へ。
カテーテルが鼻腔を通り、胃に進み、胃を広げられる苦痛さあり。看護師さんが背中をさすってくれながら、検査は終了。
処置中に、胃カメラの映像を、目の前にある小さい画面を通してみることはできたのですが、胃を広げられる苦痛さで、ずっと目をつぶっていました。
処置終了後、先生に検査結果を教えてもらい、無事終了。
検査後に食事がでるのですが、胃カメラ検査で麻酔をしているため、30分食事をすることができず、今回は、お弁当を持ち帰り、自宅でおいしくいただきました。
朝から食事をしていないので、ついついハイカロリーの食事を選んでしまいます。
(伊藤)